◆レジン、ガラスビーズ、リボン、アーティフィシャルフラワー(造花)などを使用したオリジナルアクセサリーの制作
あの震災から6年経ちました。
当時、私は岩手県にいました。
幸いにも山奥住まいだったため、
津波の被害からは逃れることができました。家も壊れませんでした。
電気が途絶え、ガソリンも不足し、
毎日情報を得るために電池式ラジオをつけっぱなしで、
枕元に靴を置いて服のまま眠り、余震に飛び起き、
そんな日を何日も過ごしました。
寝不足と心労でボロボロでした。
数日後、線路越しの隣の区域までは電気が復旧したというので
お風呂を借りに行った時、
その家のテレビで初めて見る沿岸の津波被害に涙が止まりませんでした。
音で聞いていた情報に比べて、あまりにも想像を超えたひどさでした。
今でも、津波の話題をきくと反射のように震えがきて涙がこぼれます。
本当に怖かった。
人生は突然何が起こるか分からない。
自分が今まで生きてこられたのは
本当にたまたま運が良かっただけなんだと、あの日からずっと考えてしまいます。
未だ避難生活を続ける多くの方々が一日でも早く本来の生活に戻れるよう、
地域の復興を願うとともに、
亡くなった方々のご冥福を心からお祈りします。
願わくばもうあのような大震災が決して起こりませんように。
当時、私は岩手県にいました。
幸いにも山奥住まいだったため、
津波の被害からは逃れることができました。家も壊れませんでした。
電気が途絶え、ガソリンも不足し、
毎日情報を得るために電池式ラジオをつけっぱなしで、
枕元に靴を置いて服のまま眠り、余震に飛び起き、
そんな日を何日も過ごしました。
寝不足と心労でボロボロでした。
数日後、線路越しの隣の区域までは電気が復旧したというので
お風呂を借りに行った時、
その家のテレビで初めて見る沿岸の津波被害に涙が止まりませんでした。
音で聞いていた情報に比べて、あまりにも想像を超えたひどさでした。
今でも、津波の話題をきくと反射のように震えがきて涙がこぼれます。
本当に怖かった。
人生は突然何が起こるか分からない。
自分が今まで生きてこられたのは
本当にたまたま運が良かっただけなんだと、あの日からずっと考えてしまいます。
未だ避難生活を続ける多くの方々が一日でも早く本来の生活に戻れるよう、
地域の復興を願うとともに、
亡くなった方々のご冥福を心からお祈りします。
願わくばもうあのような大震災が決して起こりませんように。
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プロフィール
HN:
◆ ユイ ◆
Webサイト:
性別:
非公開
趣味:
ハンドメイド、イラスト
自己紹介:
オリジナルデザインのアクセサリー制作と販売。小さな宇宙と少しのレトロ可愛さをテーマに、普段の生活の中で少しおしゃれをしたい時、気軽に手に取れるような作品を目指しています。作った物の中に、なにか物語を感じていただけたら嬉しいです。
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